AWSの初期設定

前回の記事でおおよそのAWSの構成(EC2上でInfluxDB, Grafanaを構築、S3からのcsvデータを可視化)が決まったので早速AWSの登録をしました。登録後1年間はEC2, S3等のサービスが無料で利用できるため、とりあえずはその枠内での利用を開始します(対象サービスはこちらから確認出来ます)。

AWSの登録に関しては公式HPからメールアドレス、クレジットカードなどを登録します(詳細は調べれば色々出てきそうなので割愛)。

AWSは完全初心者なので、登録後はとりあえずコンソール画面のホームに出てくるチュートリアルにしたがって以下の作業を進めました。

  • ルートユーザの保護:MFA(Multi-factor authentication)の有効化、仮想MFAデバイスを選択して、自分のスマホにGoogleのAuthenticatorをインストールして有効化しました
  • IAMユーザの作成:rootアカウントを使用することがセキュリティ上推奨されていないため、普段使い用のユーザを追加で設定、チュートリアルの通りに設定しました(おいおい中身は理解していくつもりです)。
  • AWS CLIの設定

Cloud9のCDKに関しては今の所使用予定がないため省略。

AWSの初期設定などは調べれば各所のHPにいろいろな記載がありますが、上記の公式に従うのが最新の情報にアクセスできるため一番良いと思います。


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